医療法人桜 フローラメンタルクリニック

桜の木のように。 決して桜は枯れない。 自分自身も輝き、、、 それでも時に辛く、悲しい時もあります。 だからこそ 「人生は素晴らしく美しい」 その人生の素晴らしさと美しさをお届けできるよう 最善の努力をつくして参ります。

大丈夫です。何も心配する事はありません。
皆さま、私たち全ての人が痛みを抱えて生きています。
それは誰もが頑張ってきた証、“勲章”だと思っております。
臆することなく、その“勲章”を誇りに思ってください。

当院は男女問わず、小さなお子さまから、また学生、ご年配の方まで年齢問わずお気軽にご相談ください。

診療項目一覧

双極性障害

どんな病気?

躁状態または軽躁状態(軽度の躁状態)とうつ状態を反復する病気です。

遺伝素因が発症に関与し、性差はなく10代~20代の若年期により発症します。躁状態を伴う双極性Ⅰ型障害、それほど支障なく社会生活が送れる軽躁状態を伴う双極性Ⅱ型障害があります。

躁状態、軽躁状態のときは病気であることに気付かず、うつ状態で病院を受診したときは、うつ病と診断されることがあります。

症状の例

  • 偉くなったように感じる
  • 眠らなくても元気
  • 次々とアイデアが浮かぶ
  • ずっと喋り続ける
  • ちょっとした事で
    すぐ注意がそれる
  • ギャンブルや散財をする
  • 意欲の低下
  • 憂うつな気持ちが続く
  • 食欲がない

治療方法

薬物療法、精神療法で治療します。薬物療法では主に気分安定薬を、必要に応じて非定型抗精神病薬を使用します。精神療法では診療、カウンセリングで再発予防を含めた心理教育、認知療法などを検討します。病状が深刻なときは、入院が必要になることがあります。

予約は24時間WEB受付

※現在一時的に不定休となっております。
予めご注意ください。

初診・再診

クリニック外来診療ご予約

WEB外来予約

※ご希望の予約枠が埋まっている場合、各院にご連絡ください。

好きな場所・時間にオンライン相談

心理士によるオンライン
ビデオカウンセリング

30分3,000円〜こちら♩